昨日は今週2回目のストライキでした。
それでも午後はグラミンに行って色々してきました。
夜ご飯を食べてると、みんなの携帯に安全に注意するようにという旨の連絡が何個か入ってきた。電話で、ホテルの近くで小さな爆発があったから出歩かないようにとか、メールで日曜・月曜(週の始まりは日曜)もストライキだとか。
でも私たちの身に取り立てて危険なことはなく、普通に帰れたし「あーストライキだるいなー」くらいでした。道ではたくさんの人がなんか言いながら歩いてました。眠くてよくわかんなかった。
話は変わり、私は日曜から村に4泊する予定だったけど、ストライキがあると動けないから前日の土曜に出発する予定になってました。
でも今朝グラミンのコーディネーターから電話があって、「もしかしたら土曜も行けないかも」と。
ま・じ・かーーーーーーー!!!!ふぁxく!まあでも仕方ないから2泊でも行けるように頼むかーなんて思ってました。
ところでなんでそんなにストライキがひどいのだろうとさすがに疑問になって、(政治について無学すぎて恥ずかしい)ニュースや大使館情報を見ると、
ストライキをしている政党(ジャマティ・イスラミ)のリーダーの人が、28日の戦犯裁判で死刑宣告を受けたとのこと。
それを受けて昨夜は暴力事件もあったらしい。
なんか、本当にすべての事柄について日本と次元が違うなって思いました。
頭ではわかってたつもりなんだけど、わたし本当にバカだしわかったつもりになってしまうから、2週間くらい滞在してようやく感覚として次元の違いがわかってきました。
政情に関しては無学で仕方ないとしか言いようがないのでコメントできません。
とりあえず、バングラデシュや近年独立した国にくる際は、政情を確かめて安定している時期にいかないとなかなか計画通りにことが進まないみたいです。安全か危険かの指標はもちろんですが、安全でさらに安定しているにこしたことはないと思います。
おわり。
追記
このときの安全に対する認識の甘さはよくなかったと思います。
勿論その場その場の言動には注意していましたし、暴力事件や発砲事件の可能性も考慮していました。けれど、政情を理解して先を見越して動くという意識があまりにも薄かったように感じます。当時はオンラインニュースで表面上の事の経過を追っていましたが、全く異なる環境から3週間滞在する身としては、ある程度の全体像を把握した上で渡航にいどむくらいの準備が必要であったと反省しています。(その後、この本で理解する)
それでも午後はグラミンに行って色々してきました。
夜ご飯を食べてると、みんなの携帯に安全に注意するようにという旨の連絡が何個か入ってきた。電話で、ホテルの近くで小さな爆発があったから出歩かないようにとか、メールで日曜・月曜(週の始まりは日曜)もストライキだとか。
でも私たちの身に取り立てて危険なことはなく、普通に帰れたし「あーストライキだるいなー」くらいでした。道ではたくさんの人がなんか言いながら歩いてました。眠くてよくわかんなかった。
話は変わり、私は日曜から村に4泊する予定だったけど、ストライキがあると動けないから前日の土曜に出発する予定になってました。
でも今朝グラミンのコーディネーターから電話があって、「もしかしたら土曜も行けないかも」と。
ま・じ・かーーーーーーー!!!!ふぁxく!まあでも仕方ないから2泊でも行けるように頼むかーなんて思ってました。
ところでなんでそんなにストライキがひどいのだろうとさすがに疑問になって、(政治について無学すぎて恥ずかしい)ニュースや大使館情報を見ると、
ストライキをしている政党(ジャマティ・イスラミ)のリーダーの人が、28日の戦犯裁判で死刑宣告を受けたとのこと。
それを受けて昨夜は暴力事件もあったらしい。
なんか、本当にすべての事柄について日本と次元が違うなって思いました。
頭ではわかってたつもりなんだけど、わたし本当にバカだしわかったつもりになってしまうから、2週間くらい滞在してようやく感覚として次元の違いがわかってきました。
政情に関しては無学で仕方ないとしか言いようがないのでコメントできません。
とりあえず、バングラデシュや近年独立した国にくる際は、政情を確かめて安定している時期にいかないとなかなか計画通りにことが進まないみたいです。安全か危険かの指標はもちろんですが、安全でさらに安定しているにこしたことはないと思います。
おわり。
追記
このときの安全に対する認識の甘さはよくなかったと思います。
勿論その場その場の言動には注意していましたし、暴力事件や発砲事件の可能性も考慮していました。けれど、政情を理解して先を見越して動くという意識があまりにも薄かったように感じます。当時はオンラインニュースで表面上の事の経過を追っていましたが、全く異なる環境から3週間滞在する身としては、ある程度の全体像を把握した上で渡航にいどむくらいの準備が必要であったと反省しています。(その後、この本で理解する)
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