3.26.2017

Where to go next?

キャリアについて、この一ヶ月目の前にあるものにどんどん手を伸ばしていたのですが、なんだか自分の行動に懐疑的で、成果もでず、なのでここらで仕切り直そうと思います。

やったこと

  • とにかくキャリアフェアに行った
  • レジュメとカバーレターを作った
  • レジュメとカバーレターを卒業生に見てもらってフィードバックをもらった
  • オンラインで20ポストほどアナリストとインターン出してみた
わかったこと
  • セルフマーケティングという意味でのスピーキングが下手(Public speaking、多分意識的に取り組まないといけない)
  • スキル不足
  • フォーカス不足
やるべきこと
それっぽい活動を一巡して、詰めの甘さ的なのの強弱がわかったので、計画的な二巡目に入ります。
  1. 自己分析
    1. 就活の目的をクリアにする
    2. 自分の経験をクリアにする
    3. それらを全て魅力的な英語にする
      参考:https://www.ted.com/playlists/226/before_public_speaking
    4. それらをオンラインで発信する
  2. 仕事探し
    1. 1-1に合致するものを探して分類。先月のでだいたい見当はついている。
  3. ネットワーキング
    1. LinkedIn:気になった仕事の人は2ndとかでどんどん紹介してもらう。
    2. Alumni networking:Career consultingの仕組みを使っていろんな人に話してポジションを探す。
    3. ゴールはよければ職につながる、最低でも5月にCA行ったときに会える人がたくさんいることだなあ。
      ** ただしこれらは、1ができて発信したいことが確固としていないとうまくいかない。私の場合適当な話本当に適当にしかならない。
  4. スキルのブラッシュアップ
    1. 修論を終わらせる
    2.  SQL(SASのPROC SQLとほぼ同じだったから少し安心。)
    3. (Rのggplotに強くなれたら…)
タイムライン
  1. 自己分析:1と2はこの週末、3と4は3月以内に。
  2. 仕事さがし:1と2が終わり次第はじめる。
  3. ネットワーキング:2と同時並行。
  4. スキル
    1. 修論は他で管理してるのでパス
    2. SQLはCodeacademyのフリーの分だけ修論前に終えて、修論終わり次第本格的なコースを探す。または自分のやったプロジェクトのデータクリーニングを書き直してみるとか。5月の課題。

以上が計画の話。
1-1, 自己分析の就活の目的だけここで完全にクリアにしておこうと思う。



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就活の目的、Where to go next?

この1ヶ月いろいろやってみて、例えばセールスならツーソンでできるとか、データ分析系の仕事はまじでスキルが足りないけどいろんなところにあるとか、ビザがどうのこうの、日系エージェントからスタートアップ求人サイトまで、いろんな働き方と選択肢をおにのように見た。ここから選択しなければならない!プランBは死ぬほどあることにも気づいたけど、食指が動かないということにも気づいた。そう私超わがままなの。30歳までは夢的なものは諦めずに追い続けちゃおうと思ってるので、改めて腹をくくる作業がこれ。


やりたいことの根本、のちょっとした変遷。

国際開発がやりたいと気づいた20歳、その中でもプログラム評価に興味を持った22歳でしたが、計量経済学を勉強しているうちに計量そのものがおもしろいと思いもっともっと知りたいやりたい、となってきた26歳今日この頃です。

でも芯は変わらず、「利用できるリソースをあますとこなく利用して」「そのプログラムなり、人なり、ビジネスからのアウトプットを最大化させ」「社会をよくするスピードをあげる」、そして「そのプログラムなり、人なり、ビジネス自身が最大限輝ける」ことに貢献したいです。(最近HR適性感じる…)

それを国際開発のコンテクストで手法として発見したのだが、アメリカにきて新しいものに出会ってそれをアプライする先が広がった。UberとAirbnbは私の中で革命的だったし、親友から聞く、研究で知るアメリカの貧困の話も衝撃的だった。当たり前だけど、困っている人はどこにでもいる!(Uberはその後政治的理由から私のスマホから消える)

なのでコンテクストが開発に限らず、困っている人の生活をよりスムーズにするサービスにシフトしてきた。また、データアナリストを使い続けている産業にも、純粋にスキルの魅力があって興味がわいてきた。(ああ本当は数学と統計をもっと勉強したい。)


今自分が日本である程度関係のある職種につけそうな企業の内定をもっている身なので、この1年間は「データ分析のスキルをあげること」そして「データドリブンなサービスで社会に貢献しているビジネスモデルを学ぶこと」に集中したいと思っています。そういう意味では必ずしもデータ分析の仕事につけなくても、ブートキャンプやワークショップがたくさん開催されている土地に行くのもひとつの作戦だと思っています。

ビザだけもらってwhateverな仕事をするのは論外、どんなに得だと思えるものでも楽しくない時間は過ごせない。。。(30歳までは。その後は金作らなあかんなると思う。)



アメリカ就活の3要件

私は、仕事内容、土地、ビザ、が3要件だと思うんですね。
その中で優先順位をつけると、1仕事内容、2(僅差で)土地、そして大きく離れて3ビザ。機会という意味で富んでいる都市はやや魅力的であるものの、やはり私はアジアに帰りたいので(もうメシマズカントリーやってられない)、機会そのものが本当にアメリカにいる意味です。土地は機会と強い相関があるからどうしても僅差になる。


就活の優先順位

以上の3要件に、根本にあるやりたいことをやや肉付けして、優先順位はこんな感じ。

1. カリフォルニアでデータ分析を用いたサービスを展開している会社にデータ分析系の職、または近い職種で入る
2. データアナリストとし採用された場合は土地に限らずどこでも行く。
3. フェニクッス、シアトルの1バージョン。

難易度は1より2の方が高いので、1目的で照準あわせていこうと思います。
3はツーソンに帰ってこれる土地だから。


はー、やるしかない(Wakai, 2008)!

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