5.04.2015

Classical Music

最近仲良くなった友達がチェロを弾いていて、色々お話を聞かせてもらったりコンサートに行ったりして、4月はクラシック音楽にふれる機会がとても多かったです。

ひとつは、ロンドンのRoyal Festival Hallであった大きなクラシックコンサート
Daniel Barenboim (conductor) & Staatskapelle Berlin (orchestra) with Martha Argerich (pianist)
曲はベートーベンのピアノ協奏曲第1番とシュトラウスの英雄の生涯。
音楽に関しては全くの無学なのですが、超有名な指揮者とピアニストによる演奏だったようで有り難い機会だなあと思いました。個人的には英雄の生涯の方が聞きやすくておもしろくて好きでした。戦ったり、安息を感じたり、っていうのが感じられて楽しかったです。

もうひとつは、友達自身の演奏するコンサート。
曲はヴェルディのレクイエム。
Essexのオーケストラとか、Essexのコーラスの人たちが、Essexの小さな学校をかりてやっていて、イギリスの田舎の違う側面を見た気がしました。ロンドンでは味わえない空気感。
そしてイタリア語の歌を聞いて中高で意味もわからず歌った歌を思い出しました。レクイエムが耳なじみがよかったのは曲が有名だからなのもあるけど、そういう記憶もあるのかなーなんて思ったりもします。


大学に入ったときに絵画を見る目を養おうって決めて、学部のときはよく美術館にフラフラと行っていました。(京都の平安神宮の近くの美術館はよく色々な展示がきてリッチでした!)

今回でクラシックの良さの片鱗をつかんだ感じがしたので、これからはクラシック鑑賞も意識的に生活に取り込んでいきたいなあと思いました。
やっぱり生の音はひきこまれるなあ

そしてチェロがうまい友達とピアノがうまい友達にはいっぱい弾いてもらおうと思いました。笑

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