こんにちは :)
今日は私が住んでいる寮の紹介をしたいと思います!
外国の寮って学校のHPの写真じゃ信用ならないですよね(笑)
自分が寮を探すときにあまり記事をみかけなかったので、特にUniversity of Essexでaccommodationに迷っている人の役に立つようなことを書きました。
なので結構細かいです^^;
留学記事①「イギリスの大学のスケジュール」はこちら
写真右手のドアが部屋のドア、左手をあけるとバス・トイレになってます。2つのドアの間にある長方形の白いものはセントラルヒーティングという暖房器具。冷え性なので冬場はこれでは足らず、キッチンで勉強していました。
今日は私が住んでいる寮の紹介をしたいと思います!
外国の寮って学校のHPの写真じゃ信用ならないですよね(笑)
自分が寮を探すときにあまり記事をみかけなかったので、特にUniversity of Essexでaccommodationに迷っている人の役に立つようなことを書きました。
なので結構細かいです^^;
留学記事①「イギリスの大学のスケジュール」はこちら
- 概要
私はイギリスのColchesterという街にあるUniversity of Essexという大学に通っています。EssexのColchesterキャンパスには大きくわけて5種類の寮が用意されており、私はUniversity Quaysと呼ばれる寮に住んでいます。
postgraduateの人はpostgraduateのフラットメイト、undergraduateの人はundergraduateのフラットメイトがあてがわれます。なのでpostgraduateのフラットは基本静かです :)
- Quaysはどんなかんじ?
私のフラットは en suitといって各部屋にバス・トイレがついたビジネスホテルのような部屋です。建物は4階建てで、同じようなビルが20棟くらい並んでます。
立地は学校から一番遠くて、教室までは15〜20分くらいかかります。でも近くにコンビニとドミノピザがあるのでわりと便利かなーとは思います。
私は通学中に頭を切り替えるタイプなので丁度良い距離だと感じています。
さて中身の紹介です!
- キッチン!
共有キッチンはコンロが4つと棚が1人1つずつあります。冷蔵庫が小さいのが少し不便ですが、オーブン、電子レンジ、電子ケトル、ライスクッカーが用意されているので来てすぐに炊事が始められます。
ちなみに、うちのキッチンはだいぶきれいな方です!(写真)
1人だけ困った子がいるのですが(後述)、他のメンバーはみんなきれいに利用してくれます。基本的にほかのフラットはどこも食器類出しっ放し皿洗いは後回しで机の上にも色々放置されてます。
1人だけ困った子がいるのですが(後述)、他のメンバーはみんなきれいに利用してくれます。基本的にほかのフラットはどこも食器類出しっ放し皿洗いは後回しで机の上にも色々放置されてます。
たまに気分転換にキッチンで勉強したりもします :)
- MY ROOM!
まあまあ快適です。多分日本の1人暮らし学生ワンルームと同じかそれ以上。
窓が北向きにあることを除けば満足かな、、冬は寒かった…w
机も広くて、コンセント4つと備え付けのライト、棚が4スペースあって使い勝手が良いです。(机の上の青いのはmacbookair11インチ。)
気になるバストイレも、まあまあきれいで広いです。(冬にお湯が出ない日が何回かあったけどねw)←repairを呼べばすぐ直してくれます。
シャワーのヘッドが固定されているのが難点ですがまあ慣れます。
写真右手のドアが部屋のドア、左手をあけるとバス・トイレになってます。2つのドアの間にある長方形の白いものはセントラルヒーティングという暖房器具。冷え性なので冬場はこれでは足らず、キッチンで勉強していました。
- 気になるお値段£££
Quaysは約£117/週(£467/月)で、日本円に換算すると87000円弱/月というところです。(1ポンド=187円)日本円に換算すると高いですが、こちらではほぼ1ポンド100円の感覚で暮らしているので、アパートを探して住むことやロンドンの寮・宿に比べたら安いほうだと思います。
全ての寮は水道・光熱費、Wifi費込みの値段です。
- おまけ:うちのラブリーなフラットメイトたち!
うちは7人で生活していて、その中で特に3人の子たちと仲良しです :)
そんなフラットメイトの紹介を!基本みんなマスターです。こういう感じで専攻国籍ばらつくんだ〜という参考になればな、と思います。
M:カナダ人の女の子。専攻はHuman rights。一番おしゃべりで料理好きでヘルシー志向。日本の女性の人権に関する問題やニュースを伝えると「Is it 2015 in Japan?!」と憤慨するなどおもしろいです。(おもしろくないぞー!)
H:インド系イギリス人の女の子。専攻はPhycoanalysis。私の中で一番きれいな英語を話す。Mと3人で彼女のゴシップを話すのが楽しいです。笑
L:中国人の男の子。専攻はFinancial business?。21歳にしてPhDの中国奨学生。中華料理ばかり作る天然系男子。MとHと4人でしょうもない話とかよくする。
S:イギリス人の男の子。専攻はInternationalなにか(忘れた)。170cmロリ声のノルウェー人の彼女を連れ込むためもはや彼女もフラットメイト。音楽爆音、食器洗わず、深夜も早朝もうるさい(いつ寝てるの??!)など、唯一の問題児。だけど人当たりが良すぎるのでなかなか注意できない…性格は悪くないから6歳児ということで上3人と話をつけた。笑
Invisible Chinese girl:中国人の女の子。専攻はBusiness。彼氏の家に入り浸るためレアキャラ。名前は前に住んでいたブラジル人のおじさんがつけた。
タイ人の男の子:名前忘れた…。この子は4月に来てPresessional courseに在籍中でやっぱりタイ料理ばっかり作っている。
基本的にはどこのフラットも過半数がSみたいな感じなので、うちはかなり恵まれていると思います。とくにM、H、Lとは生活の波長も気もあうから本当にらくだし、最近では帰国するのが寂しいくらいです。
- おわり
寮生活、見た目は無機質ですが、たった1年の修士のためだったら利便性を考えて寮をおすすめします。特にEssexはまわりになにもなく、宅飲みかキャンパスのバーで飲むのでソーシャライズしたいなら寮です。
フラットメイトの行動に驚いたり、おしゃべりしたり、お互いの料理つまみあったり、というのが日常的にできるのが寮で留学生活を送る醍醐味かなって思います!
この記事がEssex進学者の目にふれる日はくるのかしら(笑)
おわり
おわり