1.26.2015

passionのありか

TEDにお叱りを受ける。

留学に来てから、死ぬほど苦しんだり死ぬほど楽しんだりしていない気がする。これでいいのか?っていう疑問が、かわらずある。きっとこれは消えないんだろうけれど、それにしても、だ。

前期は勉強しつつ人間関係で少し疲れたりした。

後期はアプリケーションやろうって決めてもうすごいぐだぐだ。毎日書類手配揃うかどうかだけで頭がいっぱいで、ストレスがひどくてレモンそのまま食べてる。(クエン酸回路まわしたい本能だと思ってる)

この大学に来てから、そこそこちゃんと勉強してそこそこ楽しい友だちできて日本人の子も外人の子もなんだけど、まあ、そこそこフラットメイトに恵まれて、自炊歴5年目なのでしっかり食べて健康も害することなく、ね、これなに?みたいな。そこそこのオンパレード。

こないだ日本に留学したイギリス人で日本に大学院留学したいって言う子と1時間ちょっとくらい話したんだ。久しぶりに、日本の社会問題について議論して(彼の着眼点はわたしは初めて出会ったからとても楽しかった)、これだって感じたんだ。社会に対して疑問を抱いて、その解決策として出会ったものに学力が必要だったから修士進もうと決めたんだよね。京大からの逃げもあるけど。

前期は自分で決めた勉強サイクル一応まもって、そこそこやってきた。アサイメントでいい点数もとった。後期もそれは継続するつもり、でももう1ランク上の努力をしたい。
どうやってやればいいのかわかんないし、誰に相談すればいいのかわかんないし、どこにたどり着きたいのかも正直わかんない。
こんなときネットワーキング不足をすごく感じる。

大学では、学生団体のネットワークは結構広がってたんだけど、アカデミックは全然だったんだなって本当に(成績表とともに)痛感。
アメリカ大学院留学生のブログを見てすごく反省しました。彼らみたいに、苦しんだりもがいたりして壁を越えていきたかったはずなんだよな。

まあなんて言おうともまずはアプリケーションを終わらせないと次に移れないので、こちらを頑張ります。2つのこと同時にできないもんで…

勝ち戦で進むこともできるんだけど、それでまたそこそこを得るだけだったらなんの意味もない。今の大学は勝ち戦。正直京大も、農学部にした時点で勝ち戦。一個前の記事のときはかなり弱っていて自分でいることが必死だったんだけど、自分の根底にあるものに触れると、それじゃあだめでしょって、自分が言ってる。挑戦し続けなきゃ、楽しい世界は開けてこない。試しに1週間全力で挑んでみようと思う。but, unless, excuseは嫌いだ。かっこわるい。

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