5.29.2013

am I in a right track?

最近出会ったブログで心を突かれたものがあったので、突かれるがままに思ったことを書いてみる。

例えば今、途上国のコットン農家について知りたいと思う。去年の夏に見た「モンサントの不自然なたべもの」(だっけ?)ではインドのコットン農家がたくさん自殺している様を描いていた。理由はモンサントの売りつける品種+除草剤によって畑が単一になって不作のときに収入が無いに等しく除草剤を飲んで死亡。それに加えて他で得た知識では、アメリカの補助金による安価なコットン輸出が途上国の比較優位のあるコットンよりも競争力があるために途上国のコットン農家は補助金の出ている先進国コットン価格と同じにするか売らないかを選ばなければならない。他ではまた今度は普通に搾取されている農家も存在しているとか。

そしてそのコットンはというと製糸のち縫製工業へ。布になる過程についてはあまり耳にしない。縫製工場では日夜女工が人権無視の状態で働かされ挙げ句建物のせいとかで死ぬ。たくさん死ぬ。そんなふうにしてできた服を私たちは着る。

これがフェアトレードの世界で描かれている現実。

一方日経ビジネスなんかを読んだらどうだろう。
メコン流域の労働賃金が中国の4分の1程度!生産拠点は中国からメコン流域へとうつる。しかもその労賃は試算によると10年間はいまの中国を抜かないそう。夢の生産領域。これからも人件費を抑えながら安価な良品を供給し続けることができる。消費者を満足させるサプライヤーであり続けられる。一方でメコン流域の働き口を増やし、彼らの所得増加に貢献することもできる。うぃんうぃんの関係。
もちろんそのためには、中国よりもインフラ整備が整っていない(一般的にね)メコンの開発から始めなければならないし、現地に人員を多く送り込まなければならない。現地開拓した企業がこれから乗り越えなければならない困難は多くあるだろう。それでも進出するだけの価値はあるようだからきっと優良な日本企業はあまたの障壁を乗り越えてメコンを生産拠点としてジャパンスタンダードを輸出し続けるのでしょう。そのためにも欧米より早く進出し、長期的な視点で現地との関係を築き始めることがまずなによりも重要である。

これがビジネスの世界で描かれている現実。

多分このギャップが今わたしを大きく惑わしているんだと思う。
どちらが本当?どちらも本当?どちらも嘘?

ビジネスの世界で描かれている流通経路のどこでフェアトレードの世界で描かれている人権侵害がおこっているのだろうか?

思うに、フェアトレードの世界で描かれている、人権無視の世界。そのような流通経路。に不満をもった人たちがオルタナティブな経済を築こうとフェアトレードとかなんだとかが始まった。people treeもうまれた。

その流通経路とビジネス界で言われている流通経路、どこか接しているはずだよね?なぜお互いが別の世界で描かれているんだろうか。そこにすごく矛盾、齟齬、誤解、気持ち悪さを感じる。なんだろう、むずがゆい。お互いにいいところしか見てない。どこかが接しているはず。

なぜこんなことを思ったかというと、最近の縫製工場見たさやコットン農家みたさがどこからきてどう流れて行くかを自分の中で考えてみたんだ。
なんで見たいかって、やっぱりそういう事故があったのは大きいと思う。そしてpeople treeとかINHEELSとかに同意しているから。服が好きだから、そういう労働環境で作られたものは減らしたいし、自分の着ているものに自信をもちたい。そしたらわたし将来はフェアトレードの服屋をやるの?って思いに至ったのさ。

でもそれってなんか違うって。

一方で日経を読みながら日本企業のアジア進出の記事にわくわくする自分がいる。アジアの今後の経済規模予測を見てどきどきする自分がいる。これからはアジアが中心なんだと思うと自分もその輪の中に飛び込みたいと思うし、東南アジアや南アジアの人たちと一緒に働いて、わたしの行った街に貢献したいという思いがこみ上げてくる。どんどん便利になって、みんな仕事について、田舎ももちろんあるけど、都会がきれいになって、ゴミ処理とかもできるようになって、治安もよくなって。

でもこれは社会の上辺だけしか見ていないよねって。
貧富の差の拡大を促すばかりな気もする。
それでも貧困層は変わらずいると思う。

ここで疑問。
私はアジア諸国の経済成長を願っているのか?
アジア諸国に蔓延する貧困問題を解決したいのか?
両者はトレードオフなのか?

最後の質問に否と答えたい。
多分願っているのは、経済成長、貧困削減に繋がる経済成長モデル。

多分だけど岡崎さんみたいに仕事ができたらいいんじゃないかって思う。彼の言わはることが全て実現してるのか知らないけど、モデルで言ったら一番夢に近いんじゃないかな。


少し整理されたかもしれない。


5.16.2013

Why 30 is not the new 20

watched TED talk shared in facebook cuz the phrase attracted me.
"why 30 is not the new 20"

http://www.ted.com/talks/meg_jay_why_30_is_not_the_new_20.html?source=facebook#.UZRGH15dshc.facebook

it was absolutely good, encouraging and helpful talk for me.
after watching it, i did shadowing twice for english practice and both time i couldn't help tearing at this part shown below.

--- "now five years later, she's special event planner for museums. she married to a man she mindfuly choose. she loves her new career, she loves her new family, and she sent me a card that said "now the emergency contact blanks don't see big enough."

--- "Thirty is not the new 20, so claim your adulthood, get some identity capital, use your weak ties, pick your family. Don't be defined by what you didn't know or didn't do. You're deciding your life right now. 

i'm really really really regretting how i spend the last three years in my college.
the time when i realized what i have to do for my future is three years later than other students around me who already do something, repeat trial and error and finally get succeed. i feel like i'm nothing. it is too late.
so that's why i mean this is encouraging talk. thank you for meg jay and i start making effort right now.

4.09.2013

USE YOUR FREEDOM TO PROMOTE OURS!



京大国際フォーラムという団体主催での上映会にて、「The Lady アウンサンスーチーひき裂かれた愛」というアウンサン・スー・チーさんが母の危篤の後にビルマにわたってから2011年に新政権が発足するまでを描いた映画を見ました。


直前にTRANSIT(実家に転がっていた)を流し読みして予習していたのですが、当たり前だけれどその通りの展開でした。文字で読むのと映像で見るのでは感じ方に大きな差がありましたが。



何よりも恐ろしいのは、未だに軍事政権が続いているということです。民政移管したものの未だに議員の多くは軍部出身から成り立っており、1980年代からの政治犯と呼ばれる人たちが2100人ほど刑務所に入れられ、拷問や虐殺を受けている状況だそうです。

カンボジアに行ったときに見たポルポト政権下の虐殺の様子も、この映画で描写されていた虐殺や拷問の様子も、見るだけで苦しくなります。日本にいるとこれは歴史上の出来事で今はもうないような気がするのですが、それがミャンマーでは未だに続いているという事実が信じられません。信じてるけど。

私は開発関係に進みたいと思っているけれども、平和構築だとか紛争解決だとか、世界史や地理で習うようなことにはとても疎いので学ばなければならないと思いました。本当にそういう単語が現実に必要なんだなあというのを改めて感じました。


スーチーさんは1991年にノーベル平和賞を取りました。それは、夫が世界の目をビルマの彼女に向けさせようと、そして少しでも彼女の助力になろうとして努力した結果でもあります。これを見て、ノーベル平和賞にそのような使い方があるのかと感心しました。使い方と言っては失礼かもしれないけれども、平和賞が直接寄与する機能を持ち得るってなんだかすごいことに感じます。
情報過多の今の時代に、世界中の人の意識は小国の内政にまで届かないと思います。世界的な賞の数々が、このような賞の力を本当に必要とするところに届くといいなと思いました。

うーん、この夫婦、もしくは家族に授与されてもよかったんじゃないかなあ。それほど夫婦の絆、愛が強かったです。そういうコンセプトで作った映画だからそういう感想をもってしまうんですけど。



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将来は開発関係に進みたいけれども、このように人権が侵害されている人たちを助けるというよりかは、ビジネスでともに利益を享受しようというスタンスで取り組みたいと思っていました。というか、人権どうのという話に疎いし、そんな正義感を持ち合わせていないから。でも今回ので少し興味もったかな。勉強しようと思います。

あとサッチャー元英国首相の訃報が昨夜ネット中を駆け巡っていたけれども、「マーガレット・サッチャー、鉄の女」も今度見ようと思います。これを期に20世紀の偉人をもっと勉強しよう!そしてRIP.

おわり。


3.25.2013

Kazi&Kazi report


(photo by http://www.facebook.com/KKTea.BD)


 March9, the day before I (was supposed to) leave Bangladesh, fortunately I could met and had dinner with CEO of KFS, the company running organic tea garden. I think everyone who visits Bangladesh knows this company because of their most famous product, Kazi&Kazi organic tea. (http://www.kazitea.com/index.html)

As I myself belong to Agricultural economy department, I'm really interested in organic farming in Bangladesh. So I'm glad to have met her.

 Actually I wrote three pages report about what her told me, but it is too long to post all of it here so I'm gonna explain it briefly.

   Its most famous product is K&K, organic tea. It has its own distribution route including tea garden, collecting natural fertilizer system and supermarket to sell its organic products. It is said that this ordinary route makes cost cheaper than usual organic products.
   In terms of development economics, the most important part of the route is the way to collect natural fertilizer, cow’s composed. Instead of owning cow, it gives cow to community women and contributes to empower them by buying natural fertilizer and milk from them.
   Before giving cow, KSF provides meeting at least 4 times, explain the system specifically to women and make them understand the system. Also it visits all women once a week for buying the milk and composed and consulting their problem about farming.
   Now KSF has 1 field worker, 6 branches and works with 2000 women living in rural area.


cows (photo by http://www.kazitea.com/gallery.html)



There are two things that are most impressive for me.
 The first is this system makes rural people recognize the advantage of agriculture and encourage them to work towards the rural area. It prevents rapid urbanization that is becoming a big problem in many developing countries and preserves natural environment and traditional culture villages holding for a long time. 
The second point is by providing not money but job, it encourages women empowerment more efficiently than conventional micro finance. One problem of previous micro finance is even if they get money, some of them cannot handle it or do not know how to invest for sustainable income and just big amount of loan is left. Instead of it, this system helps women to have their occupation and indicate the way to earn money sustainably.


  She told me much more like the difficulties, advantages and specific systems.

   Now I'm thinking about going Bangladesh again to learn this sustainable social business from KSF. I think it can be wide-spread business around developing countries. Someday I wanna put this business in practice....

  and I wish I could write much better English...I should make an effort.




3.10.2013

The reality of child labor in Old Dhaka

本題の前に…
バングラデシュで見てきたもの、日記形式でなくまとめて書こうと思ってます。

さて、バングラの最終日には友達から聞いた児童労働の現実を見ようと思い、オールドダッカに行きました。友達いわく、適当に歩いていれば見つかるとのことだったので散歩気分で。

とりあえずピンクパレスの前に集合♪
今日は日本人3人組で行動です!


 そして(ぼろぼろでぐらぐらの舟に乗って)川を下ります。


 水にゆられるのは気持ちがよくてすき〜
でも言われて気づいたのだけど、水面はぷくぷくとへんな気体がわきあがっていました。におい的に硫黄っぽかった!笑

そして適当なところでおりた。


 これはなんか貝を干していてキラキラしてきれいだなって思ってたら大量のハエがわいていたっていうまた汚い話。笑

降りたところはスラムに近い汚い街だった。わたしたちが普段いるMirpurとかGlushanの町並みとは大違いの、小さい路地がたくさんあるところだった。そしてゴミ捨て場にはゴミをあさる人。(わりと見慣れてきた)

細かい路地がたくさんあって、最初に出会ったのはスラム。(多分)

 人様のお家なのだけどお邪魔します〜
この狭い土地の中にたくさんの家が並んでいて、なんと写真の奥の方には牛を飼っていました。私たちが行くといやな顔せず(写真ではだいぶ嫌そうな顔やけど涙)みんな出てきてくれました。
女の子はみーんな小さい子を抱えておもりをしてます。
ある程度コミュニケーションとったところでばいばい。
どんのばーい(ありがとう)と言いながらアメあげて出て行きました。

そしてまた児童労働探索に!


案内人っぽい顔してるけど普通に去って行った子たち。笑

その後は建物はいろうとして大人にとめられたり、なんでもないとこばっかり通っていて少し諦めかけていたのですが、ふらっと入った家で見つけました!児童労働!(嬉しそうに言っちゃいけないけど)


車のおもちゃのパッキングをしている子たちです。
山のようなおもちゃをずーっとパッキングしてました。
とりあえず私たちもやらせてもらったけど、彼らのほうがうまかったです。
そうこうしていたら外から大人の人たちが来たので(外人の私たちを見たくてきたとみた)色々質問してみました。
この子たちは15歳前後で、学校に行かずに毎日働いているそうです。
この日も休日で、他のところで「工場はやってないよ」と言われてたのですが、彼らに休日は関係ないようです。

もっと色々質問すればよかったと今更後悔…

その後、大人が「工場行く?」とか言うのでありがたく案内してもらうことに…
彼は大きめにみえますが、多分昔からずっとここでバングルを作ってるのではないかなって思います。
彼もバングル。私が近づこうとすると、危ないから離れてろと言われました。危ないことさせてるんだねー。

これはバケツを作っているところ。
なんかプラスチックの破片をとかして型をとってバケツにします。


これはビニールバックを作っているところ。10歳くらいの子が働いてました。

いずれもみんな毎日働いていて、学校には行ってないそうです。
見た限りではプラスチック製品に関わるものが多かったです。
プラスチックの破片を溶かして型をとる大きな機械でバケツなどのものを作ったり、小さな部品を小さな機械で接合してビニールバックやバングルを作ったりしてました。

細かい質問をし損ねたのが本当に後悔です。
賃金はいくらか、子ども達に夢はあるのか、親はどうしてるのか、家はあるのか、食べ物は困ってないのか、などなどいくらでもある。。

途中で17歳の子がわたしたちに加わってきて、流暢な英語で話しかけてくれました。彼の英語はバングラの中ではとてもうまいほうだと感じたのですが、こんなに教育された子がいる一方で日々働くしかない子もいて、同じ場所で生活してるのかと思うと社会の格差を感じました。

バングラ人のよくないところで、目先のことしか見えない節があります。
これは教育が不十分だからだと私は思っています。
教育を受ければ、先のことを見通す力、安定した生活を営む方法などを学べて、自分の生活をマネジメントできるようになると思います。そのとき初めて人に言われてただひたすら毎日同じことを繰り返す労働から抜け出せる一歩(あくまでも一歩)を踏み出せるのではないかなあと思います。
私ができることは一体なんだろうと考えると、まずは親を教育することかなあと思いました。。

その後訪れたビリヤニ屋さんのオーナーさんが昔日本で働いていたということでとても流暢な日本語で「バングラの98%の人はね、バカなの!」って言ってました。(爆)
真ん中の彼。ふつうに日本語しゃべってました。今も勉強してるそう。尊敬。
オールドダッカに行くときはぜひ寄って下さい。ショップカードもらったので。笑


児童労働についてはなんの知識もないので誰かなにか教えてください〜


3.01.2013

ストライキ

昨日は今週2回目のストライキでした。
それでも午後はグラミンに行って色々してきました。

夜ご飯を食べてると、みんなの携帯に安全に注意するようにという旨の連絡が何個か入ってきた。電話で、ホテルの近くで小さな爆発があったから出歩かないようにとか、メールで日曜・月曜(週の始まりは日曜)もストライキだとか。
でも私たちの身に取り立てて危険なことはなく、普通に帰れたし「あーストライキだるいなー」くらいでした。道ではたくさんの人がなんか言いながら歩いてました。眠くてよくわかんなかった。

話は変わり、私は日曜から村に4泊する予定だったけど、ストライキがあると動けないから前日の土曜に出発する予定になってました。
でも今朝グラミンのコーディネーターから電話があって、「もしかしたら土曜も行けないかも」と。
ま・じ・かーーーーーーー!!!!ふぁxく!まあでも仕方ないから2泊でも行けるように頼むかーなんて思ってました。

ところでなんでそんなにストライキがひどいのだろうとさすがに疑問になって、(政治について無学すぎて恥ずかしい)ニュースや大使館情報を見ると、
ストライキをしている政党(ジャマティ・イスラミ)のリーダーの人が、28日の戦犯裁判で死刑宣告を受けたとのこと。
それを受けて昨夜は暴力事件もあったらしい。

なんか、本当にすべての事柄について日本と次元が違うなって思いました。
頭ではわかってたつもりなんだけど、わたし本当にバカだしわかったつもりになってしまうから、2週間くらい滞在してようやく感覚として次元の違いがわかってきました。

政情に関しては無学で仕方ないとしか言いようがないのでコメントできません。



とりあえず、バングラデシュや近年独立した国にくる際は、政情を確かめて安定している時期にいかないとなかなか計画通りにことが進まないみたいです。安全か危険かの指標はもちろんですが、安全でさらに安定しているにこしたことはないと思います。


おわり。

追記
このときの安全に対する認識の甘さはよくなかったと思います。
勿論その場その場の言動には注意していましたし、暴力事件や発砲事件の可能性も考慮していました。けれど、政情を理解して先を見越して動くという意識があまりにも薄かったように感じます。当時はオンラインニュースで表面上の事の経過を追っていましたが、全く異なる環境から3週間滞在する身としては、ある程度の全体像を把握した上で渡航にいどむくらいの準備が必要であったと反省しています。(その後、この本で理解する)

R.I.P to my dearest friend

My close friend in Tucson committed suicide It was Saturday morning here 7:30am Woke up and checked my phone Had a message from Tucson...