2.16.2013

みっかめ

人に見せる用ブログかくよ〜!


今日はゆっくり起きた(10時とか?)
朝食の時間は終わってたから
昨日マーケットで買ったいちごを食べた。















まっかっかのくせに固くてあんま甘くなかった。
ちなみに今回はフルーツを楽しむ旅にしようと思ってます!
フルーツナイフもってきたし!

そして12時くらいにホテルを出てグルシャンへ。
適当にCNGで。

昨日あいさんに教えてもらった「Mermaid cafe」へ!

ここはバングラというより日本なかんじで
料金もかなり高め〜
でもfree wi-fiもあるしおいしいから全然おっけーでした:-9

食べたのは
tomato spaghetti with crab(680TK) & lemonade(150TK)

きのうの晩ご飯が165TKだったからかなり高価。

そこで昨日の日記をばーって書いてたらこうしょうがきたから合流。
グルシャンの情報を少し教えてもらった。
昨日見たクジラの骨の話したら笑ってた。どうも:))

そのあとは別れてわたしは
Glushan 2 Bazarへ。

ごみごみ〜
靴下あんまり持ってきてなかったから靴下3足買った。170TK。
メンズだけどまあいいや。

バングラのマーケットはあまり観光客用ではなかったから
歩き方に載ってる雑貨屋に行ってみることにした。

まずJatraへ。
フェアトレードだか少数民族支援だかの商品があるお店。
現地人も結構いたかな。
かわいい紙のフォトフレームを買った。185TKとか。
こっちのフェアトレード、安いなって思った。
物流コストと日本人の人件費がかさむんじゃないかな?

次にIdea Craftsへ。
ここは高円寺にありそうな超がらくた屋さんでした。笑
見ざる聞かざる言わざるの置物もあったよ。

そしてViatorへ。
ここもフェアトレードだとかのお店。
結構趣味がよかった。クッションカバーとか。
そこでへんな置物があったので弟へのお土産に。笑
170TKだしかわいい笑


そのあとはリキシャでglushan 2まで戻って
教えてもらったチャー屋さんへ。

初チャー!おいしかった!
チャーはチャイで、こっちでは砂糖とコンデンスミルクを入れてすごく甘くしてます。

なんか写真とってくれって言いだした若者たち。
エンジニアらしいよ〜
そんなチャーは6TK
すばらしー!ありがとー!


その頃には17時をまわってたのでMirpurに帰りました。
40分くらいかかったなあ。渋滞がすごいわ。
空気が悪いのはまだいいんだけど、
クラクションがうるさいのがたまに耳に響いてきついかも。

そのあとひとりごは〜ん!初食堂♥

ビリヤニ→
お肉炊き込み御飯みたいな!
おいしかった!これはチキン!
タンザニアでも似たのがあって(牛肉で)とてもおいしかったんだけど、同じものなのかな??
奥のはきゅうりで、レモンと青唐辛子が添えられてました。青唐辛子どうすんの笑

 食後のチャー。
あまうま♥
チャーとビリヤニときゅうりであわせて112TKという安さ!
1TK=1yenくらいです〜








そしてビタミン不足を感じてフルーツ買ってみた〜




なんか3日過ごしてバングラについて思ったこと。(偏見あり)

・インドより開発が遅れています。道の舗装が汚い。たいての路肩は崩れている。インドはデリー郊外の放射状にのびる道はすべて歩道もきれいだった。政府の違い?だとしたら隣国だけど相当違うことになる。
・タンザニアより開発が進んでいます。ダルエスに比べて高いビルの数は同じくらいに感じるんだけど、夜間の明るさが違う。こっちは夜中まで人が出ていてうるさい。
・聞いた話だと、BRACの初任給で9000タカ。10万タカもらう人などは英雄のようなものらしい。
・そう考えると外食は普通の人はできないから、屋台でご飯をすませる(一回30タカくらい?)ことになる。屋台は揚げ物ばかりだから、そうなると普通の労働者の栄養状態ってかなり悪いんじゃないかな?と思った。(それでも楽しく働けるなら文句はないけれども。)
・大気汚染もだいぶすごいから、健康被害もそれなりに出てるんじゃないかな。(それでも楽しく生きているなら文句はないけれども。)
・久々にたかられました。全て無視だけど、子どもが来ると心苦しくなる。お金あげたいし屋台つれて好きなだけ食べな!と言いたくなる。だから何って話じゃないけど、子どもがあーゆーことしなくていい状況になるといいなあ。親が家庭を養うだけの職をもっていないか、シングルマザーとか孤児とか稼いでくれる人がいないのか。つかまえてインタビューしてみるか。(ベンガル語の壁を越えれたら。)
・五体不満足的な中年〜高齢者がよくいる。こちらは動けないから恵んでもらい待ちだけど、どうやって生きているんだろうと思う。日々食べていけるだけ恵んでくれる人がいるのかなあ。てかどうやってご飯買うの?そこまで人間の厚生を考えるほど私も余裕はないから、正直死んでしまってもそう悲しくない気がする。われながら最低。
・しかし何が原因でそうなったかは少し気になる。戦争?事故?カンボジアには地雷がたくさんあるから事故がありうるのですがバングラの場合はどのような理由がメジャーなのでしょう。体を売ってお金にしたのかなあ。
・中間富裕層みたいな層が結構いると思う。外国人学生と同じかそれ以上の感覚でお買い物をする人たち。エンジニアとかしてたらそれだけ儲かるのかな?貧富の差が、上の層が上昇することで拡大していくのでしょうか。
・なにはともあれ土地があれば開発している。そこら中工事現場だらけで、たくさんのハコモノが建てられていっている。でも労働者は相変わらず頭の上に物をのせて運んでいたり、技術自体はとても稚拙なもの。日本の技術を輸出するのは確かに有意義であると思う。
・よく持続可能な開発などというけど、ここで見る開発は環境負荷が少ないとは言えない気がする。
・よく少数民族や伝統的な生活の保護、維持、なんて言うけど、みんな開発だとか先進国的なライフスタイルに憧れているから、それをする意味ってあるのか?っていうのと、無理じゃない?っていうのがある。それは首都ダッカにいるからかなあ。確かにタンザニアのルカニ村では、伝統的な自給自足の暮らしをしていて、とても快適に見えた。最低限の開発しか必要ないように見えた。(灌漑設備とか。)
・農村と都市部では開発を切り離して考えるべきなのかもしれないけれど、1国間での落差が激しいのも問題になると思う。中国とか戸籍制度があるから賃金格差がうまりにくいって言うし。
・一周まわって成熟した経済を迎えて農業で儲かる国、日本。っていうのもなんかこっちから考えてみるとおもしろい。笑

そんなところかな。
開発ってなんだろうね。

ふつかめ。

ふつかめ〜

あさごはんにレストランに行ったら日本人がたくさんいた〜
なんかNPOのスタツア?で、京大生もいて世界狭すぎておもしろかった。そして昨日の夜会ったあいさんもいて日本人6人で朝食だった。

その後そのスタツアのとこに両替商がくるというから便乗してわたしもドルをタカにかえてもらった。そして今朝友達になったじゅんこさんとすみれちゃんとアーロンへ。

アーロンは世界最大のNGO、BRACが運営するお店。
(アーロンってワンピースのあれじゃんって最初思ったけど。)
すごくおしゃれだった。
ファブリックが安いからインテリア用に本気で買って帰ろうと思った。
でもとりあえずそのときはバンジャビードレスみたいなのを買った。
青いの。
めっちゃ刺繍かわいいのもあったんだけど少し小さかったから青いやつで。
われながら似合ったよ〜〜笑

じゅんこさんとすみれちゃんはここでばいばい。
プログラムで村のほうへ行くらしい。26日にここに帰ってくるみたいだからまた会えるって♪

そして携帯を見たら青木さんから連絡がー
ホテルに戻るとまっていらしてちょっとごめんって感じだった。
青木さんは岡崎さんのところにいる大学4年生(休学中)
ふつうにビジネスマンにしか見えなかった。

そしてBananiに行き、岡崎さんとお食事するというレストランへ。
よくわからずについていったら、大学生2人と社会人(?)夫婦も一緒だった。
大学生1人はりかちゃん。どっかでインターンしてるらしい4年生。
ほか3人はチッタゴンでインターンしてる最中にITベンチャーを始めたという方々。気概が違いますね〜
そして岡崎さんもいらして7人で歓談。(状況がよくわかんなかったけど。)

岡崎さんのお話はおもしろい。なるほどって思う。
・バングラデシュはブータンと同じくらい幸福度が高い国だそう。ブータンが1位になった調査でも2、3位だったし、3年前のイギリスの調査だと1位だったらしい。
・バングラデシュはものすごいスピードで開発が進んでいる。みんな少しずつだけど日々生活が前進している。
・幸福というのは相対的なものだから、絶対的に生活水準の高い日本人よりもバングラの方が高いというのは妥当。

・わたしたちの世代というのは、国際貢献というよりも途上国ビジネスに興味のある世代。しかし彼曰く、彼の行っているのはビジネスの先の「投資」という世界。
(ビジネスの先が投資というのがとてもおもしろかった。きょーいち。)
・当分はバングラでの投資はうまくいく。
・当分はバングラの人件費はかなり安いまま。
・アフリカに比べても生存賃金は安い。なぜならば、アフリカは農業もない国であるため、食料も輸出に頼っているからその分だけ生存賃金が高い。バングラは農業が豊かであるから最悪食べて行けるという事実。
・アフリカにあるのは資源。ある国には。他はないそうです。暴言的に言うと「アフリカは人の住むとこじゃない」そうです。笑

そこで会った高木さんという人は求人情報ポータルサイトのようなものをチッタゴンを中心に展開しようとしている方。事業計画書をあとでいただいたのだけれど、おもしろかった。お力になりたいと思う。(ユヌス的に)

そのあとはりかちゃんと青木さんと観光ということになった。

まず行ったのが、「Aranya(オロンノ)」というところ。
NGO系の雑貨屋さんで、フェアトレードっぽかった。(FINEかなんかのポスターあったし。)本もおいてあって楽しかった。染めものが細かい説明とかあった。あんま買わないかなーってかんじ。でもきらいじゃないー。

歩いてたらgnamstely流れてた。全国共通だねー

その後ダッカ大学近くのニューマーケットへ。恐ろしい人。
生活用品ばっかりだったからあんまり買うものはなかった。
靴下あんまりもってきてなかったから靴下探してたんだけど、こっちの人靴下はかないみたいで全然売ってなかった。
でもイチゴおいしそうで買った。(おいしくなかった。)
本屋がすごく充実してた!GREとかTOEFLとかのテキストめっちゃあるの!そしてそれを売りにしてる。それって日本よりもすすんでない?って思う。

くたくたになりつつ、国立博物館へ。

そこへ行く途中にデモが始まっていた。
CNGおりたらデモまっただなか。
降りた瞬間に手になんか書かれた。(お金は払わなかった)
あとで聞いたら「demand punishment」の意味だったらしく
笑顔で写真とってたあたしはアホだったかもしれん、怖いわ。
デモじたいはそんなに恐ろしくなくて、みんなはちまきして叫んで歌ってって感じだった。うるさかったなあ。
そのデモをかきわけ博物館へ。こんなときでもやってるのが不思議だった。

博物館の中は、バングラの歴史をたどるような感じだったかなあ。つっこみどころ満載の展示だった。
クジラの骨があったのが個人的にはとても楽しかった!13.5mも!ひれの骨もあって、おもしろいなあって思った。
あと香辛料とかも、そのままで展示していておもしろかった。ナツメグとかターメリックのもとの形初めて知った。
あとは歴史的なものが多かったな。6世紀の石碑とか。でも近代に近づくにつれ、どうでもよさげなカーペットとかもあって、これ展示するん?みたいな感じでもあった。
最後の何部屋かはきちんとした博物館ぽくて、拡大された写真がパネルに貼られてた。なんの展示か見る暇がなかったんだけど、戦争とかのかな?タッチパネルの説明する機械まであった。
お金の配分がよくわかる感じだった。

わたしは8時に友達とご飯を食べる予定になっていたから、適当なところできりあげて帰った。

8時ぎりぎりにホテルに着いて、そのまま部屋かえてもらって、3人でごはんにいった。この3人はとてもいい人たちなんだけど、眠くてあんまよくわかんなかった。あはは。
やきとり定食があったから食べたよ!おいしかった!

そのあと部屋に帰ってから寝てしまって、夜中に起きて顔洗ったりしてまた寝て、なんかあんまよく寝れなかった〜(-_-)

おわり


2.15.2013

1にちめ


タイ航空にてまずはバンコクへ。
0:30発だけど映画みたりして3時間くらい寝て朝5時のバンコクに到着。なぜかものすごくゆったりした待ち合い席があって、そこでも寝て9時くらいに起きた。Transitが10:50発だったからまだ暇で、備え付けのパソコンでネットしてたら突然床にひいてる導線から爆発音がしてパソコンが消えた。ちょっと怖かったけど仕方ないからもう一つのブースでネット始めたら足下でゴソゴソする人が。見ると中国人がそこのコンセントを使って電気ケトルでお湯をわかしてました。なんかネットがどうでもよくなってきてFacebookもそこそこにカフェに行き朝ご飯をとった。ちなみに機内食の朝食のお粥はおいしかった。
その後漸く次のフライト。家を出てからこのフライトに乗るまでになぜか3回歯磨きと洗顔した。清潔にできるうちにしておこうと思って。
次のフライトではowl cityを聞きながら本を読んでいたらあっという間に着きました。Owl city のshooting starがよすぎてホテル着いたら絶対YouTubeで聞こうって思った。(かなわなかったんだけどね。)

出国を済ませたら岡崎さんにお会いできました。
思っていたよりも若く(そもそも若く見えるらしい)フットワークが軽そうで気さくな方だったから安心した。おっさんって苦手だし。(ごめんなさい)なんかそのままミーティングも見学させてくれるらしく、ラッキーって感じだった。バンに乗ったら日系の建設系やエンジニア系会社の社長さんお二人もいて (ここまで全員気さくな方)、そのまま某大手開発会社に4人で行った。最上階のミーティングルームでCEOとミーティングした。その会社はバングラ最大手のデベロパーらしい。中東に本拠地があって、今回バングラに進出して国際基準のdevelopmentをみせるらしい。
ここで詳しくかいていいのかわからないから書かないで置くけど、モノポリーみたいな話が出てきて、それに出資するか否かのような流れだった。詳しい投資物件はその後のパワポで見せてもらったけど、composited cityみたいなのをつくる予定みたい。
ここでわたしは通訳してと言われてたけど、どうでもいいことしか理解できなくて重要なとこは結局岡崎さん頼みで情けなかった。理解することと表現することの乖離が大きく出る場面だなと感じた。

ここまでで学んだこととして、
・  海外には減価償却費がなく、ハコモノの価値は下がらない。(下がるのは日本だけ。)
・  Dr. Khater Massadという業界では超有名な方がいて、中東から多くのデベロパーなどに初期の重要な投資者として関わっているらしい。2012年のベストビジネスマン賞を受賞したらしい。
・  その会社の作る複合施設には、住居、学校、商業施設、モスク、警備付きゲート等々が含まれている。バングラディシュのような政府が機能しない国においては、このように民間がパブリックスペースを作る役割を果たすことがある。(待っててもできない。道路も然り。)
・  岡崎さんの考えの大枠。
日本は資本コストが小さい。バングラディシュにいるような中間デベロパーは開発速度が遅いが、日本の資本を投入することによりその速度を早めることができる。すなわち、お金の流れを早くすることができ、それが経済発展につながる。国全体の経済が発展したらそれは中間層や最下層にも影響を良い影響をもたらしていく。という、マクロ的な視点による経済発展。
ただし注意したいのは、日本からの出資は寄付でなく投資というストーリーをもつことである。

飛行機の中で「ソーシャルファイナンス革命」という本を読んで金融の常識のかけらみたいなのをさらっていたんだけど、それしといてよかったと心から思った。笑

そのあとは、実際にcityを作る予定の場所を見学しに行った。
そこに行く途中もたくさん開発されていた。基本的には沼を埋め立てて土地を作る作業だった。バングラディシュは山がないから砂は川底からとってくるらしい。使われている重機は古いものが多かったみたい。私にはわからないけれど。
沼を埋め立てて土地を作れば投資額の2倍が返ってくるらしい。そこにプレハブの家を建てればさらに2倍らしい。人口が急成長している国においては、地価も高騰しているみたい。香港しかり。
開発の事業主は政府の場合もあるが、韓国やデンマークも進出しているらしく、日本は確実に遅れているようだった。デンマークってどこからわいてきたのって思った。日本は技術を使わないと腐っていってしまう。後進国が日本の技術水準なんて追いつく訳がないのだから出し渋らずがんがん教えてがんがん稼げばいいと思った。だって、土を運ぶのに頭を使うのでなく一輪車を使って下さいというレベルから始めるんだもん。それは追いつかれないわ。
日本人はやはり英語が必要。すごく偶然かもしれないけれど、バングラディシュ人とのミーティングで使われている英語はとても簡単なものだった。こんな調子で話進むの?って驚いた。中東系だったからわりと軽く話に乗ってくれそうだから、プレゼン仕込めば日本の重機も売れるのではないでしょうかね。

その後はgrand prince hotelでご飯を食べた。
そのときに岡崎さんとマイクロファイナンスについて話した。彼はもっとシンプルな仕組みを作りたいらしい。要するに「貸した額より多く返ってくる仕組み」であればよいわけだと。なるほどその通りだと。
投資者である先進国の人が理解しにくコミュニティというバウンダリーを信用に使っているのが説明しづらいって。コミュニティの強さってはかれるもんじゃないし、こうだと簡単に説明できる尺度もない。それも問題だと。
お二人は今晩のフライトで発つらしく、食後はすぐに解散した。

Grand prince hotel は思っていた通りくらいのところで、フロントの人の愛想もよかった。下にスーパーがあって、とりあえずシャンプーとか買った。悲しいことにLANのある部屋なのにMacBookAirに差し込むところがないから明日から部屋を変えてもらうことにした。
それをフロントに言いに行ったときに、日本人に会った。こうしょうくん。彼はすでに2週間こちらにいるらしい。その後の買い物でまた会ったから、その後しばらくロビーで話した。彼のグループの香港人とも話したり、BRACでインターンをしているあいさんっていう日本人の方にも会ったりした。彼はパラグアイとウルグアイ育ちの早稲田の国教の子で、素直でまじめそうだった。出会いは旅の醍醐味だ!早速自由人と指摘され、インドとゆべの顔が浮かんだりした。最近よく言われるなあ。
部屋に帰ってシャワーを浴びようとしたけど全然お湯が出なくて諦めて顔だけ洗った。でも体がどうしても気持ち悪かったから意を決して水シャワーを浴び始めたら奇跡的にお湯が出て、結局髪も洗えて幸せだった。
ただ、ドライヤーが恐ろしく発熱するのでcoolで髪かわさなきゃいけないのが面倒。変圧器効いてないんじゃないかな?まあいいや。

明日は午後に岡崎さんとまた会います。
それまでにマイクロファイナンスの課題を見直すのと、なんの話するか考えとかないと。オールドダッカも行きたいから早起きしよう。午前中に考えて、午後は出かけよう。ああ楽しみ!

2.12.2013

企業のフェアトレードの取り組みについて

最近フェアトレード関係について商品を紹介したり、説明を求められる機会が増えた。
とても嬉しいことなんだけど、認識が曖昧だったり経験則で述べるところが多いから少し反省。

そんな感じで、自分の知っていることを整理する必要があるなあと日々感じていたのですが、ちょうど懐かしい友達から質問を頂いたので、いい機会だし知ってる限りを書いてみようと思います。

彼の質問は要約するとこう。
・利潤追求を目的とする営利団体において、フェアトレード事業は成り立つのか。
(他にもあったけど質問の意味がわかんなかったごめん笑)

ところが私自身(そしてサークル内でも)この問題は常に疑問としてもっていて、正確には答えられません。この疑問に答えるために、「フェアトレード事業主体の経営方式(モデル化を目指して)」のような研究をしたいのが正直なところです。(今度先生に本格的に相談しよう。卒論は今のテーマが良いし…。)


結論から言うと、営利団体においてもフェアトレード事業は成り立っています。これは事実です。

有名企業で言うと、イオントップバリュ、無印良品、スターバックス、ボディショップなどがフェアトレード事業を取り入れ、(今のところ)成り立っているようです。(販売中止にはなっていないという意味で。)ボディショップは取り入れた、というよりもそもそも企業のコンセプトがだいぶエシカル(ethical)であると思います。

他にも、フェアトレードの商品を扱う企業はたくさんあります。
さっきまで食べていたチョコレートを扱う会社「株式会社リタトレーディング」(http://www.ritatrading.co.jp)」、最も有名なフェアトレードブランドのpeople tree「フェアトレードカンパニー株式会社(http://www.peopletree.co.jp/index.html)」、われらが辻村先生のプロジェクトを取り扱っている「キョーワズ珈琲株式会社(http://www.kyowas.co.jp)」など、挙げればキリがないほどです。

こう挙げてみると、大きく二分されると思います。
ひとつは、CSRに取り組む力のある(期待もある)大手企業。
もうひとつは、企業のコンセプトそのものがフェアトレード(もしくはそれに近いもの)である企業。
(どちらでもない場合もあると思うけれど、それはまた後で。)

まず、大手企業におけるフェアトレード事業を考えてみます。
イオンにおけるフェアトレード商品はトップバリュのラインにならびます。トップバリュや無印良品などの顧客は「安価」よりも「品質」に重きをおいて買い物をするのではないかなという推測のもとで考えると、やはりCSRの一環として、また、顧客のニーズにあわせる形で取り入れているのではないかなと思います。(←適当なこと言ったわごめん)

問題は、取り入れられるかどうか、の話です。
こればかりは企業の会計状況を把握しないと答えられないのですが、多分現在販売している範囲(種類・数量)が「持続的に販売し続けられる」範囲なんだと思います。
積極的根拠はないのですが、2つほど消極的な根拠を挙げたいと思います。

①以前、無印良品にコットンの品質について問い合わせたことがあります。
オーガニックコットン使用という説明に対して、その含有率が低かったために理由を聞いてみました。回答の要点は以下のようでした。
(MUJILABOシリーズの原料の綿はすべてオーガニックコットン。)
・原料の供給量が少なく、安定性に欠けるという生産体制上の問題。
・CSRといえど、品質における妥協は無理という品質上の問題。
・良品基準という基準を定め、オーガニックでないものも環境や生産者への負荷が極力少ないものを選んでいる。
フェアトレードからは外れるのですが、生産体制の問題から大量の供給が難しいことや、品質が上等ではないことが伺えます。
現在の体制下での生産量と品質から計算された量での最大限の供給をしているように見受けられました。

②昨年12月のミニストップのフェアトレードバナナが販売中止になりました。
(参考:http://www.advertimes.com/adobata/article/12278/andomitsunobu.net/?p=2820)
CSRの一環としてフィリピンの契約農家のバナナをミニストップがフェアトレードで仕入れていたのですが、赤字が続き、中止となりました。
バナナは生鮮食品である、フェアトレード認証をとるためのコスト、農作物物流の仕組みにおける回避できないコスト、など様々な要因によるコスト高からの赤字、販売中止です。(担当の岡村さんは中止後もあらゆる販売経路を検討されてましたが、その甲斐もなく輸入中止だそうです。でも岡村さんのような人になりたいです。)
このように赤字が続けば商品はおけません。
逆に言うと、今売られているフェアトレード商品はコストを回収できるだけの利益があがっていると言えると考えられます。

以上から、大企業において種類・範囲の限定付きでフェアトレード商品を販売することは可能であるといえると思います。

次に、フェアトレード自体をコンセプトとして掲げている企業の場合です。
こちらは具体的な話をあまり知らないのですが、ターゲットや販売量を絞ることにより成功しているのではないかと思います。

例外的な話として、キョーワズ珈琲のフェアトレードコーヒーが挙げられます。
これは、ふつうの中小企業のコーヒー会社が、フェアトレードに取り組むというパターンです。

実は昨年前期にキョーワズ珈琲の社長さんが私の学科で一度講義して下さいました。そのときの話を箇条書きで挙げます。

企業戦略としてのフェアトレード
・フェアトレードを商品差別化として位置づけている
・はじめは他団体(JICAや他のNGO等)との共同プロジェクトでの参加が多かった。
(現在は独自のラインをもってます。)
乗り越えてきた困難
・価格制度(一定以上の価格を生産者に保障する制度)に対する不安
・認証ラベルの制約による企業内の合意形成や営業努力の必要性
・消費者による理解を求めるための努力

ミニストップの事例でもあったのですが、社長さんの熱意と賛同者の熱意が伺えました。無印の事例と同じように、生産体制による安定性への懸念や品質に関する疑念もあったそうですが、それらをひとつひとつ乗り越えて現在の販売経路を確保しているそうです。


以上まとめると、企業(営利団体)によるフェアトレードは可能であるといえます。
ただし、消費者の理解と生産者の支持が両方かなっていないと販売を継続していくことは難しい、ということだと思います。

理解のある消費者が、多少高額であろうとフェアトレード商品を選び、企業の販路拡大を支えるようになれば、企業は供給量を増やそうとします。供給量を増やすために、生産体制強化を図り、投資すれば、生産体制も強固になり、より多くの倫理的商品が流通するという、正のサイクルが回るのではないでしょうか。

個人的には、
富裕層の積極的な購買
→規模の経済によるコストダウン
→中間層の積極的な購買の促進
→規模の経済によるコストダウン
というように、みんなが手にするようになればなるほど、手に入りやすくなればいいなあと思ってます。


以上です。
知ってる限りの企業の取り組みを書き連ねたらこんなに長くなってしまいました。
目が疲れた。
そして具体的な話を数件知っているだけで、一体どうやって利潤を回収しているのかが全然わからないってことがわかった。こういうのって聞いたら教えてくれるのかなあ。まあまた後日だなあ。


あ、people treeのワンピースほしい♥


R.I.P to my dearest friend

My close friend in Tucson committed suicide It was Saturday morning here 7:30am Woke up and checked my phone Had a message from Tucson...