8.25.2016

人間関係について考えること


  • 家族
一度離れて暮らすと、家族は意外とすんなり他人になる。
離れて暮らしている間に人は変化を遂げる。
簡単に知らない面がいくつも追加されていたりする。

家族だからといってすべてわかるわけでもないし、
家族だからって尊敬しなきゃいけないわけでもないし、
家族だからって甘えていいわけでもない。

もちろん子供である間はこの条件はすべて満たされるんだけど、
大人になってからはそうではないと思う。
20歳になってからとか、一度家を出てからとか、大人だなって感じるようになってから。

人と人として、礼節をわきまえて、尊重して、時間を共有して、
初めて、そして改めて、
父、母、弟のことを知り、
父、母、弟を尊敬して、
父、母、弟に甘えてもいいのだと思う。
同じ家に住んでいたって、きちんとお互いを理解する姿勢がないと、
その時間を設けないと、お互いのことなんて全くわからないも同然だ。
なぜなら、もう自分は家族の延長ではない独立した存在だからだ。

そしてもうひとつ、
家族だからって近距離にいることが必ずしも善とは限らない。
改めて、自分たちにとって最適な距離を保って関係を続けていくことがいいのだと思う。
(それは、上の「尊重」に含まれるんだと思う。)


最近は友だちやまわりのひとのことをすごく大切にできるようになってきた。
時間をとったり、話を聞いたり、声をかけたり。
それは、人と人として、礼節をわきまえて、尊重して、時間を共有して、
できるようになったこと。
そしてそんなふうに接してくれた人々に出会ってできるようになったこと。

それでも、離婚の負い目を感じてる父や、
老いが始まって以前ほど機敏に対応してくれない母には、
なぜかこどもの頃と同じようにしか振る舞えなくて傷つけてしまう。
そして改めて、親との関わりが他人との関わりと変わらないことに気づいた。
過去はいっぱいある。
それをまっさらにするつもりはない。
だけど、関わり方に変化があるのはおかしいことではないと思う。

他人と関わることで学んだ強さや優しさを、
改めて両親にむけてみようと思った夜でした。

6.19.2016

Airbnbを始めることにした2つの理由と2つの気づき。

この夏はアメリカでインターンを取れなかったので帰国しています。明日から2ヶ月間東京でインターンすることになったのですが、それと並行して実家の一部でAribnbのホスティングをすることにしました。それに至った思いと、準備を始めて1週間で気づいたことをここでまとめておきます。


Airbnbを始めることにした2つの理由と2つの気づき。


理由1:興味があったから

もともと我が家は私・母・弟の友人が頻繁に泊まるし、その友人たちと家族との間でいろんな話をして新しいケミストリーがうまれるのがおもしろかったので、ホスティングに挑戦してみたいと思っていました。

私自身Airbnbユーザーとして楽しんでいるのでいつか実家をAirbnb化したいと思っていました。これはきっかけ。


理由2:母のため

こちらは後付けだけど大切な理由で、ドライバー。

両親が離婚したあと、ほとんど専業主婦だった母は普通の時給のバイトと、少額の資産運用で収入を得ているけれども、それで足りないのは明白で金銭的には結構困っていました。私も来年から働き出すとはいえ、いつから経済的に支援できるのか、そしてそれが持続的に支援できるのかは不明確なので、何か彼女が続けられることで家計を支えるものがないかと思っていたところで、常々やりたかったAirbnbが私の頭の中でヒットしました。

なので、私としてはAirbnbを通じて母が①収入源として頼りになる収入を得ること、②精神的に元気で楽しく過ごしてくれること、を達成することが目的です。


気づき1:家族で物事を進めるのは大変

家族というのは、生活ベースでの話は合うけれども、(とりわけ私が)違う経験をして生きてきた人の集まりなので、プロジェクトをまわすには適しているとはいえないのだな、と感じました。

今回は弟と母にAirbnbが一体どういうもので、ホストとしての役割や制限を説明するところから入り、3人がベストと感じる情報共有方法を考え、そしてこれからは3人でできる運営の仕方を考える必要があります。3人とも使うツールが違うし、感覚ベースでしかものを話したことがないので、思いもよらないところで疑問がでますが、おもしろいです。

家庭内が崩壊しそうな家でやると一体感がでそうなのでおすすめです・・・:P
(ブラックジョークはやめられんわ〜笑)


気づき2:親のケアをする歳になったということ

父は元気そうだし再婚して若い家庭をもったので当分は安心ですが、母は父の残した資産(家)を除くと貧困+そのうち高齢者になるので心配です。が、今回はこれをきっかけに弟ともそういう少し話をしたりして、身辺整理ができてよかったです。

私は将来海外で働きたいし、きっといろいろなこともしたい。そのときに家族に迷惑をかけたり、置き去りにするのではなく、こういう時間のあるときから何かしらプランをたててから、安心して自分のことに没頭したいと思っています。ひとりで生きているわけではないので、大切な人たちとは支え合って生きていくという環境を整備しておくのはとても重要なことだと思うし、きっと今後歳をとるにつれますます考える必要がでてくるのだと思います。




内容暗いかな?
まーでもそういうことだよね。
社会に貢献したいと思うけどそれする前にまず身近な人助けておきたいもんねー。

とりあえずAirbnbは夏の私がいる期間限定でやってみて、母と弟が楽しんでそうだったらそのままやってもらって、だめそうだったらまた考えます。私は2人が楽しんでやれるよう誘導できたらいいなあと思ってます。今の所順調に予約はうまりちゅう♡

またホスティング実際に始めたらそのレポートもします!
では。

5.05.2016

今考えてること

今考えていることをランダムに書き記す。
最近じゃなくてたった今だ。


  • coding skillがほしい
    • この夏に学ぶだろう
    • エコノメを勉強して、SASを使うようになって、もっともっとそれが欲しくなった。次のdegreeを目指すならEcon phdじゃなくてmaster (if not possible then bachelor) in computer scienceだろうと思う。
    • 開発関係への興味が薄れたわけじゃないけれど、それよりもっとおもしろいものを手にした気分。きっと、学部でまっとうに理系に行ってたらもっと早く出会えたんだろうから、開発に出会えたのは良い回り道だったと思うけど。
  • リモートワークができる環境で働きたい
    • 私は週に5日間同じ場所に通うということができるタイプの人間じゃない。できるけどかなり鬱になる。よほどワクワクしたものが保証されない限りそれは無理だ。
    • 今期は忙しくて楽しかったけど辛かった。月に1〜2度、学校に行きたくなくて自分の部屋で過ごしたりもしたし、この授業最終週は学校が終わった瞬間家に帰ってきたりした。
    • 嫌いとかじゃなくて、ただ私にはずっと同じところにいるっていうのが本当にむかないのだ。ただ場所をかえれば大丈夫だから、それはただ人と違うというだけなんだと思う。わがままなんだけど、わがままじゃくて性質として受け入れられるところにいきたいなあと思った。
  • クリエイティブとは
    • おもしろいことを考えていたいし、やっていきたいと思う
    • どうにも、王道にはひかれないし、人のためとか社会貢献とかでは動けないみたいで、やっぱ自分が自分らしく手放しで楽しめるものをいつも求めてる
    • そんなものほいほい出てくるわけじゃないんだけど、なんだろう。
    • 大きな一歩を苦労して掴むという過程をもうふみたくないんだ疲れた
    • 個人的にはこないだから始めているhydroponic clubの生産と販売を軌道に乗せておもしろい生産にかかわってくのが来期のひとつの目標である。hydroponicsは超クールだと思ってるからもう少し勉強したり、広めたりしたい。自分の AREC clubよりもわくわくしてる。

    • わたしはやっぱり東南アジアって舞台に憧れ続けているんだけど、先人がやった方法で到達したくないっていう、なんかわかんない天邪鬼な感情がある。それならばとっくの昔に到達しているんだけど、違くて私が私でルートを生み出したいっていう気持ちがある。思うところがある人はどんどんimplementしていてすごいなとも思う。自分に投資することがアホくさいだとかは思わないし、私は楽しんでいるから、そろそろ接点を探っていこうと思う。

2.25.2016

アメリカで$5以下で買えるもの、全てお見せします!!

今日は、いつか書こうと思っていたThriftstoreについて書こうと思います!


  • Thriftstoreは日本で言うリサイクルショップのようなものですが、もっと敷居が低いというか、本当にゴミのようなものから家具や家電まで売っているなんでもやさんです。
    服、靴、鞄、食器、おもちゃ、文具、置物(サンタさんとか)、布類(カーテン、ベッドマット)、家具、家電、etc...本当になんでも揃います。
    そしてなんと言っても激安です。

    基本的に店内はカオス
  • 基本は寄付。
    Thirftstoresは社会貢献志向の非営利団体が運営していることが多いです。寄付品を販売し、その収益を活動にあてるという構造です。
    なのでやっぱ都会のthrift storeは良いものが揃ってます。(寄付者のレベルが高いからね!)
  • 有名なところでGoodwill。全米にあるチェーンで、社会的弱者の就労支援を行っている団体です。もちろんGoodwillのホンチャンの活動に支えられてる人もいると思いますが、わたしにとってもGoodwillは神です!

    他にもTucsonにはDessert Industriesというキリスト教系の就労支援団体、HSSAという犬や猫の保護を行う団体、あとは大手でSaversという広くコミュニティ支援を行う団体などが運営するThriftstoreがあります。
  • 以下は(買い物上手と名高い!)わたしが買ったもの!

  • 食器

   丸皿は全て$2とかだと思います、かわいい。白いお皿はかなり大きいです。
   ボウルはあわせて$3, カップは$1です。←来たときにとりあえず買ったけど便利。


  • 家具とか

   イス、$10。快適。
   (てかイスがない寮ってなんなんだ)


   ベージュのシャワーカーテン、$4。
   もともとのがあまりも味気なかったので買いました。雰囲気かわる!

  • 服!服!!服!!!
    服は本当に安くて掘り出し物があるので行くと必ず買ってしまいます。私は色んなもの着てみたいのと、留学生ってもともと手持ち少ないですよね?身軽で来て全て捨てて帰りたいけど滞在中は色んなもの着たい人にはほんとーーーーにおすすめです。

  左上)花柄系トップス各$2(めっちゃかわいいよ!!)
        右上)NINE WESTのサンダル$6, H&Mのパンプス値段忘れたけど急な就活で!
  左下)ワンピース各$4〜6, 左2枚はfoever21。正規の値段で買ったことないfoever.
  右下)ロングワンピース各$4。右はカルバンクライン。この2枚いまのお気に入り。
  

  冬服もおまかせあれ!とはいえどTucson全然寒くないから見せるものがない…
  左上)皮ジャン、これさいこーに使える。$4。さいこー
  右上)ハット$3, 小さいかばんはnine westで$5とか、超便利。
  左下)ニット、思ったより冷え込む日もあったツーソン。$5とかで買い足し。
  右下)スウェットも調達。ズボンはコロンビアのであったかかった、各$4。

 
  あと1年のうち10ヶ月25度以上なのでワンピースをアホほど買ってしまいます。
  ツーソン来て既にこんなに買ってると思わなかった笑
 

  • ほか
    写真ないけど、鉢植え、プリンターのコード、棚整理用のバスケット、バインダーなどなど・・・要するになんでもあります!

  • 基本的になんでもそろうThrift storeほんまに大好きです。

    食器とかは値段以上に頑丈でデザイン性があるし、コロンビアのスウェットとか普通に買ったらもっとするし、いや全てふつうに買ったらもっとするし、格安ブランドの新品を格安で買うよりも、良いものを中古で買うほうがお得だと思います。

    そして新品にこだわらないなら、thrift storeで色んなもの買って生活楽しむほうが勝ちやと思ってます。食器とか、カーテンとか、キャンドルホルダーとか、新しいワンピースとか、月に$10とかで生活に彩りを添えることができるなら、しちゃえばよくない?と思うのでした。

2.09.2016

選択と集中、2016年を考える。

こんにちは、2016年も明けて早くも1ヶ月が過ぎ、ツーソンは既にゴールデンウィークのような天気が訪れています。(最高気温27℃、湿度20%)
今期は前期よりも取っているクラスが多いのと、就活も入ってきて、やや慌ただしくなってきたので少し整理しようと筆を取りました。


  • 就職活動
    • 大まかな予定として、10月のボストンキャリアフォーラムまでに日本企業から内定をもらい、その後5月まではアメリカで就職活動をしようと計画しています。
    • 応募する企業は、統計ソフトを用いたデータ分析のスキルを磨ける、そして、社風が自分の人格に合っていることが条件です。
    • 方向性
      もともとは開発系に行きたいと息巻いていたし、今でもそれは少なからずあります。ただそれは学部のときよりも減ったかも。それは途上国へのexposureがここ数年激減したこともあるし、他に興味のあること(エコノメ)を見つけられたからかもしれません。
       今自分の目の前にある選択肢の中で自分が最も楽しめるもの・自分というリソースの生産性を最大化できるものは、スキル無しで開発の世界に飛び込むというより(それも難しいが)、データ分析のスキルを磨く世界に行くことだと思っています。量的分析によって、見えなかったものが見えるという過程に強く魅かれているし、その興味は小さい頃からの自分と一貫しているようにも思います。
       そんなことをしているうちに、私の好きな東南アジアエリアはすさまじい経済発展をとげ、諸国の開発に携わる機会を失ってしまいそうですが、そのときはそのときで取り組みたい問題が見えてくるのだろうと思います。笑
    • 社風
      社風が合うというのは本当に重要なことだと思います。
       正直に言って、「最も成長できる」といううたい文句には魅力を感じません。「東京で成長する」ことの心的負担からは逃げたいというのが本音。自分が成長することよりも、世の中に何かを生み出すことに喜びを感じます。(両者がほとんど表裏一体なこともわかっているけれど、どちらの表現を好むかという問題。)
       東京の温室から抜け出して、色々なところに身を置いて、環境(人>>天候>仕事)の相性に対する直感がかなり優れてきたと感じます。実際に就活を初めてその会社の人と話すだけで、驚くくらい明らかに相性が見えてきます。
  • スタディー!
    • 授業
      4つの授業を取っています。Advanced Econometrics, Production Economics, Independent study (SASの勉強)は今まで通りで良いのですが、Financial Management of Agribusiness が苦痛です。笑
      これはインターンをしていたときに、知識として持っていた方がいいと感じたので取ったのですが、しっかりとリーディングも課されるもので、数学に逃げられないのがつらいです。笑
      全く新しいことを学ぶのも悪くないけどね。
    • Research Assistant
      今期は少しずつやりがいのある分析になってきて、SASのスキルも伸びそうで嬉しいです。先生が、練習用データセットじゃなくて実際のデータは全然きれいじゃないでしょ(Rsqとか)、ははは、と言ってるのですが、本当に怪しげな結果ばっかりで悲しいです。期末には何か書けるといいなあ。
    • Thesis
      卒論もそろそろ進めなアカンということで多忙です。セミナーで先生に「宿題なんかに時間を割かずに、本や論文をたくさん読め。」と言われました。本当にその通りで、今期はテスト勉強を効率よくやって、修論計画と序章を終えたいです。(Financial Managementのクラスで、Publishable paperを書かねばならないので、Literature reviewは終わらせることができそうです。)
      今期の修論の進め具合が、アメリカでの就活に関わってきます。12月までに結果が出ていると、それをResumeに載せることができるからです。てことでがんばります。
  • ほか
    • AREC club
      友だちとクラブを立ち上げました。日本で言う「意識高い系サークル」です。主な目的は学校のお金でカンファレンスに行くことと、卒業生とコネ作ること、学部・院・Faculty間の交流促進です。
      外国人としてアメリカでサークル運営をするのは、レジュメ上ではコミュニケーション能力のアピール(アメリカ社会参画してますよ〜)になるのかなあと思っています。
      以前のように、社会問題解決、だとかビジネスプランを練る、だとか新しいことの挑戦というよりかは、現在の大学院生活をより豊かにするという意思でやってます。団体を通じて大学というリソースを最大限に活かしていけたらなあと思います。(これはこれで、アメリカの教育予算削減を押しとどめる一助になるのでは?なんて。)
      とはいえど、負担は最小限にしたいのが本音です。
    • インターンシップ
      夏のインターンシップをガンガンアプライする時期にきました。これがないとアメリカで働けないというアレです。
      学部生の頃にはqualifyしなかった開発機関のインターンシップもあるので、色々アプライしてひっかかるものがあれば行こうと思っています。
      何もなかったら、夏はアメッ○スと提携しているデータ分析地獄サマーコースを取る予定です。
  • ヘルス。
    • フィジカルヘルス
      湿度20%切りの中で日本人の乾燥肌に潤いを留めるのは至難の業であり、日々の悩みです。父、これを読んだらシートマスク30枚入りを3箱送って下さい。
      あとは寮がほこりっぽいベースだから、掃除に時間が割かれます涙
      あと運動ができていない!先月はハイキングに1度行ったきり。。。
    • メンタルヘルス
      睡眠を削ると頭が働かないので睡眠は削りません。
      あと遊びも削れません、なぜならアリゾナおもしろいから!
      今週はアメリカで最大の宝石・鉱石展示会のgem showにいきます!
      ちなみにアリゾナは銅の鉱山が有名です。

  • 欲張り過ぎだな?
なんか最近慌ただしいのはなぜだろうと思っていたのですが、やっぱ書き出してみて思ったけれど、人生の重要な時期だから忙しいのは当たり前だろう、というのと、欲張り過ぎって感じですかね。
今期をどうやりくりするか、本当に後悔したくない半期です。
これをベースにして時間配分などを考えようと思います。

色々やることはあるのですが、Thesisのところにも書いた「本や論文を読む」ことを最も成し遂げたいです。ペーパーはおもしろくて読めるのですが、本がなかなか…

あとは先日のIowa caucusを皮切りにアメリカ大統領選が本格化してきました。
日本人にとって誰が大統領になるのがありがたいのか、考えられるくらい知識つけていきたいなあと思います。
そういえば日本がマイナス金利政策をとったことに関連して、セミナーで先生が日本経済の失われた30年を指摘した際に「Yes, since  I was born」と言ったらとてもウケました。

90年世代、がんばりまーす。

12.04.2015

アメリカの大学でスペイン語を勉強してみた

早くも12月、修士2年間のうち1/4が過ぎようとしていますが、ここで今期履修した中で一番楽しかったスペイン語の授業を紹介しようと思います!
(時間あるときに画像つけます)



Contents

  1. なぜスペイン語…?
  2. カリキュラム紹介
  3. 日本との違い、使って慣れる!
  4. 言語は文化
  5. まとめ



  1. なぜスペイン語…?

    もともと言語に対するやる気はそんなになかったのですが、去年イギリスにいたときに、まわりにいるヨーロピアンが英語以外でコミュニケーションをとっている姿をみて、純粋に「かっこいいな」とは思っていました。

    3カ国語目に対する重要性に気づいたのは、もともと英語とフランス語がネイティブで国連への就職を希望しているカナダ人のフラットメイトが、さらに(既に日常レベルの)ドイツ語をスキルアップしようとしている姿でした。彼女を見ていて、「できたらすごい」じゃなくて「当たり前」なんじゃないか?と思うようになり、修士ではスペイン語をやろう!と決めました。

    他の言語でなくスペイン語なのはアメリカでドミナントだからというシンプルな理由です。(フランス語挫折済み!)

  2. カリキュラム紹介

    まず、授業は週に4回。月〜木の1:00〜1:50. ほぼ毎日です!

    そして、使用教材はこちら「Dimelo Tu!」
    なんと3ヶ月半の間で、7章分(ページにして260ページ)進みました。
    ほぼ毎日2~4ページのLeer(Reading)の宿題がでます。

    それに加えて、計9回のライティング、後半2回ある3分間のプレゼンテーション、オンラインでの副教材、各章ごとに16枚のflashcardの作成、など教科書以外にもやることはたくさんありました。

    評価方法はこれら全ての課題+2回の中間テスト+期末テスト、となかなかコミットメントが必要です。私は聴講なのでflashcardは免除してもらいました。

  3. 日本との違い、使って慣れる!

    最も大きな違いは、授業の楽しさかと思いますが(笑)

    まず、とにかく発言させます。そしてスペイン語なら何を言っても褒められます。(笑)授業毎に「Oral proficiency」の提出があり、毎回の発言頻度を10段階評価します。授業中に先生がたくさん質問して、みんな挙手して答えます。

    次に、とにかく書かせます。9回のライティングのうち後半の5回は「今の家について」、「メキシコ出身の偉人」、「家族について」、「大学生活について」など手書きでA41枚ほど書きます。習った文法をすぐアウトプットさせるので身に付きやすいのかなあと思います。それと、内容がまとまってなくてもいいので気がラクです。笑

    また、ライティングやテストでうまくできない子が挽回するチャンスもあるのですが、それもまたユニークです。例えば、スペイン語学部が提供するmovie nightに行って、スペイン語の映画を見て感想を書くというのがあったのですが、今期はクィア映画ばかりで、クィア映画を生徒にすすめるっていうのがかっこいいな、と思いました。
    私が観た「Cuatro lunas」はメキシコのゲイ映画でとてもおもしろかったです!
    (Vamos, Como te llamas?くらいしか理解できなかったですが)

  4. 言語は文化

    先述の教科書は、各章がスペイン語圏の国の紹介になっています。
    例えば、第7章はコロンビアの章で、コロンビアの有名人(Shakiraなど)、名所、文化、歴史の紹介がされています。先生がyoutubeでダンスや歌なども流してくれました。

    個人的には、文化の学習は語学を習得することと同じくらい大きなことだったかなと思います。日本の理系学生の中南米に関する知識といえば「マチュピチュ・ウユニ湖・リオのカーニバル」程度だと思うのですが、この度ゆっくりと文化や歴史を学ぶことができてとてもよかったです。

    やはりほぼ全ての国がヨーロッパに支配された過去をもち、虐殺や紛争の歴史を持ちます。アルゼンチンは一時期白人比率が90%までのぼったそうです。また、マヤ文明がいかに影響力をもっていたか、グアテマラはスペイン語以外に21の言葉が存在する、などの文化面もたくさん学びました。

  5. まとめ

    まとめると、とにかく楽しかったです!
    授業では習ったことをすぐに使うので、純粋にそれが楽しかったのと、色んなダンスや歌の紹介、そして一緒に受講していた1年生のみんなもおもしろかったです。
    最大の成長はライティング!
    左:1つめのライティング(下線に指定された語句を挿入するのみ)、右:9回目のライティング。スペイン語ネイティブの人の自己紹介を聞き取ってその場で文章を作る。(単語は教えてくれる)

    アメリカにおけるヒスパニック人口は16%, アリゾナだけでみると30%がヒスパニックです。外出したときにみる標識の意味がわかったり、聞こえてくるスペイン語の会話がすこしわかったり、スペイン語を学ぶことによる変化は日々感じられてとても楽しいです。

    クラスのスペイン人とメキシコ人にスペイン語でちょっかいを出してこてんぱんにやられるのもまたをかし。

    アメリカ、特にサウスウェストに留学することがあればスペイン語の履修を強くおすすめします!

追記(12/31/2016)
学んでから1年経ってしまいましたが、カンクンに行って習ったスペイン語を使いました!一度本気で学習すると蘇るもので、(ルームメイトがメキシコ人だからか?)タクシードライバーとのやりとりや、お店での注文など簡単な会話が楽しめてすごいよかったです!
また、カンクンは観光地でありながら英語スピーカーが限られていたので、スペイン語を話せて少し安心でした。

12.01.2015

師走

あっという間に12月がきます。(あと3時間ほどで)
ツーソンもいい加減寒くなり、Thanksgivingで騒いでたら風邪をひきました。
久々の4連休で気がゆるんだのか、午前2時のジャグジーがいけなかったのかはよくわかりません。


最後にブログを書いたのが2ヶ月前で、だいぶ間があいてしまいました。
この月1のブログは去年の院出願時に自分のだらしなさを反省して始めたのですが、最近は書かなくてもペースができてきたのでもういいかな、なんて思ってたとこです。

もっと留学情報を提供する感じのブログにしようかな、なんて思いつつ。
実はこの2ヶ月で、ハロウィンやらDia de los Muertos(メキシコ版お盆)やらThanksgivingやらTubacへ遊びいったりだとかカジノで友だちが$200勝っておごってくれただの、色々日本や他のアメリカでは味わえない体験をしているので、いつか書きます。いつか、、
あとThrift store huntingがプロなので米国大学院生賢いお買い物術も書きたいです。食べ物はWhole foodsやTrader joesで買いつつ、日用品は激安で済ませるなどしてます。

来年はもっとお役立ち情報を頻繁にアウトプットできるようにしたいなあ。



11月、個人的にはすごく楽しかったのですが、世界的には多くの場所でテロがおきたり、コロラドでも発砲殺傷事件、実は同じクラスをとっていた他コースの方が殺されたり、クラスの子とルームメイトの子のおじいさまがなくなったり、少し暗いニュースが続きました。
パリ出身の友人は2週間ほどかなり落ち込んでいます。

自分と家族と親しい友人のいる場所が平和であることに感謝して。。

R.I.P to my dearest friend

My close friend in Tucson committed suicide It was Saturday morning here 7:30am Woke up and checked my phone Had a message from Tucson...